八ヶ岳ジャーナル掲載「梅酒の新たな楽しみ方」
武の井酒造で、限定販売
アルコール飲料の新しい楽しみ方を提案しようと、高根町の武の井酒造株式会社では、新ブランド「TAKENOI GARDEN」として、米焼酎ベースの梅酒に芳香蒸留水を割り合わせた「香層(こうそう)梅酒 馨初(きょうしょ)」を7月4日に発表した。
今回発表した「香層梅酒 馨初」(500ミリリットル 3850円税込)は、梅酒ベースにジュニパーベリーとモヒートミントの芳香蒸留水を加え、梅酒の甘さと涼やかな香りを表現した7月の限定商品になっている。
今後は、8月はレモンやハッサク、10月は茶と山椒、12月はユズとショウガといった香層蒸留水を使った香層梅酒で季節感を表現することにしている。各月の販売数は50本限定。
武の井酒造では、近年の低アルコール、ノンアルコール市場の拡大傾向を感じていたことから「アルコールに苦手意識がある方にも手に取っていただけるもの」として、同社キュレーターの清水由紀さんが、新たなアルコールの楽しみ方として提案した。
「もともとアロマエッセンスとか、香りのものが好きで、天然の素材を使ったアロマエッセンスがうまく使えないか考えていた」と清水さん。「アルコール度数は14度で、そのまま冷やしてストレートでもいいですし、その日の気分や体調で、ソーダで割るなど、香りの層を感じていただきたい」と話している。
さらに同社内のショールーム「ノブサカグラセラードア」の店内で楽しめる、梅酒に漬けていた梅を使った「クリスタル梅ゼリー」の販売も計画している。問い合わせは☎47・2277まで。
